Windows7RC メディアストリーミングで1つわかったことがあります。
ASUS自作7年目では、私の持っているMovieはすべてトランスコードできますね。
ION330、ION330-BDではNGのものがあります。
ION330でOK、ION330-BDではNGのものがあります。
*NGとはトランスコード処理はするが、視聴に動画、音声が間に合わない状態を示します。 (Windows7RCのSample Movieの「野生動物」は処理が重いため、このPC3台では何も処理しません。できないからやらないようです。)
ION330とION330-BDとの違いは、OSが32Bitか64bitかだけで、それ以外使用している部品はまったく同じです。
Windowsエクスペリエンスインデックスではプロセッサのサブスコアが0.1違います。 このわずかな差が正常にトランスコードできるか、できないかを決めているように思えます。
ASUS自作はION330より0.3ほど高いので、すべてOKなのでしょう・・・。
トランスコード中のCPU使用率はどのPCも50%以下ですね。
下記が各PCの「Windowsエクスペリエンスインデックス」です。
[ ASUS自作 Windows7RC 32bit ]
[ ION330 Windows7RC 64bit ]
[ ION330-BD windows7RC 32bit ]
ちなみに、ION330、ION330-BDのWindowsVistaでのプロセッサのサブスコアは4以上になるようで、Windows7RCとの違いは謎とされていました。
この謎が解決するとトランスコードの件は解決するのでしょうか。わかりませんね。
なんだかスッキリしません・・・。
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